ハビターレで見つけたもの勝手にベスト5! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ハビターレで見つけたもの勝手にベスト5!

『カーサ ブルータス』2017年11月号より

フィンランド最大のデザイン見本市ハビターレ。会場で見つけた良品をピックアップしてご紹介。

独立100周年に沸くデザイン大国フィンランド。国内最大級のデザイン見本市ハビターレを今年も取材しました。

今年は若手の台頭と巨匠の復刻に注目。若手の筆頭はヤングデザイナー賞を受賞したレータ・イークや、フィンランドのアート村、フィスカースを拠点とするイヴァン・クルヴィク。ユニークなアプローチやアイデアを、実際に形にしてしまう勢いが強みだ。

巨匠の復刻に目を向けると、リサイズや最新技術の投入によって、機能を今日的にアップデートしている点が、多くの関係者を魅了していた。

Designed by Yrjö Kukkapuro

ウリヨ・クッカプーロの名作がミニサイズで登場。
1985年発表の《A-509ロッキングチェア》がミニサイズで〈Avarte〉より登場。カラーバリエーションも増えた。

Designed by Reeta Ek

〈マリメッコ〉でも活躍する若手が作るテキスタイル。
今年のヤングデザイナー賞を受賞したレータ・イーク。アイスを食べる棒や爪楊枝を並べてパターンを制作する独自の手法が注目を集めた。
〈マリメッコ〉でも活躍する若手が作るテキスタイル。 今年のヤングデザイナー賞を受賞したレータ・イーク。アイスを食べる棒や爪楊枝を並べてパターンを制作する独自の手法が注目を集めた。

Designed by Tapio Wirkkala

巨匠の照明がLEDで復刻。
1960年にミラノトリエンナーレ・グランプリを受賞した、タピオ・ヴィルカラの《K2》シリーズが〈アイラム〉からLEDで復刻。