DESIGN
Good TOOLS For Me|愛用の麦わら帽子を教えてください。
July 16, 2017 | Design | a wall newspaper | editor_Yuka Uchida
毎回3人のゲストに愛用の日用品を教えてもらうコーナー。今回は麦わら帽子。形や素材でこんなにも雰囲気が変わります。
〈la Maison de Lyllis〉のパーソナルオーダーハット。
昨年春に私がバイヤーを務める〈STYLE&EDIT〉で、帽子ブランド〈ラ メゾン ド リリス〉のハットオーダー会を行いました。そこでデッドストックの一点物の素材から好みのものを選び、頭サイズに合わせて、クラウンの高さ、ブリム(帽子のツバ)の長さ、その角度までこだわって依頼したパーソナルオーダーのハットです。用意された素材は約200種。その中で一目惚れしたのがエクアドルで仕入れたというパナマです。その立体感のある美しい編み目を生かして仕上げてもらいました。リゾートすぎず、日常でも使いやすいサイズも気に入っています。
麦わら帽子といえば麦の藁で編んだものが王道ですが、私にはカジュアルで可愛く感じてしまい、なかなか自分のスタイルに落とし込めません。日常的に使うならパナマ素材、リゾートなど遊びに行くときはラフィア素材の帽子を選ぶことが多いです。
ハットのオーダー会は今年も開催していて、デッドストックの素敵な素材がたくさんあったのですが、これを超える好みの素材には出会えていません。
麦わら帽子といえば麦の藁で編んだものが王道ですが、私にはカジュアルで可愛く感じてしまい、なかなか自分のスタイルに落とし込めません。日常的に使うならパナマ素材、リゾートなど遊びに行くときはラフィア素材の帽子を選ぶことが多いです。
ハットのオーダー会は今年も開催していて、デッドストックの素敵な素材がたくさんあったのですが、これを超える好みの素材には出会えていません。
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