〈KIGI〉が繰り出す多彩なクリエーション。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

〈KIGI〉が繰り出す多彩なクリエーション。

宇都宮美術館で始まるクリエイティブユニット〈KIGI〉の大規模な個展。彼らの豊かなクリエーションの世界に迫る。

水を入れることで自立する〈D-BROS〉のフラワーベース《hope forever blossoming》。
広告、グラフィック、プロダクト、ブランドやショップ運営、プライベート作品の制作など多岐にわたってクリエティブ活動をしている〈KIGI〉は、デザイン会社DRAFTでキャリアを重ねた植原亮輔と渡邊良重の2人が、2012年に立ち上げたクリエイティブカンパニーだ。
〈KIGI〉植原亮輔(左)と渡邊良重(右)
クライアントワークの一方でブランドやオリジナルショップ等も展開し、近年は滋賀県・琵琶湖周辺で活動する職人たちと協働したプロダクトブランド〈KIKOF〉やファッションブランド〈CACUMA〉、そして東京・白金にオープンしたギャラリー&ショップ〈OUR FAVOURITE SHOP〉など、多角的な活動に取り組んでいる。
〈KIKOF〉より、信楽焼の工房とコラボレーションした幾何学的な陶器シリーズ。
7月16日からスタートする大規模個展『KIGI WORK & FREE』では、〈KIGI〉として展開してきた作品の数々を紹介。仕事(WORK)と作品(FREE)という2つの方向から彼らの世界観を紹介。彼らがいかに楽しく、そして実践的にクリエーションを行なっているかが理解できる内容になっている。
渡邊良重が、詩人の長田弘とジュエリー作家の薗部悦子とコラボレーションした絵本『ジャーニー』。