DESIGN
デジタル時代に対応する、クラシックの名作。
May 24, 2017 | Design | sponsored | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
半世紀以上にわたり愛されるデザインアイコンが、照明やUSB充電に対応する新モデル《USMハラーE》へと進化した。
私たちの生活には欠かせない存在になっているスマートデバイス。今やいつなん時も充電の心配をしていなければならない時代だ。
1960年代から安定した人気を誇るシステム収納《USMハラー》が、こうしたデジタル時代に対応する新しいシテム《USMハラーE》を発表した。このモデルでは、構造体となるチューブやコーナーを接合するボールの内部に通電するシステムを搭載。チューブに照明やUSB端子の専用デバイスを組み込むだけで、ユニット内部が光ったり、USB充電までも可能にした。
1960年代から安定した人気を誇るシステム収納《USMハラー》が、こうしたデジタル時代に対応する新しいシテム《USMハラーE》を発表した。このモデルでは、構造体となるチューブやコーナーを接合するボールの内部に通電するシステムを搭載。チューブに照明やUSB端子の専用デバイスを組み込むだけで、ユニット内部が光ったり、USB充電までも可能にした。
標準装備の調光機能に加え、希望に応じてセンサーで電源を自動オン/オフする機能も追加できるなど、多様な機能が魅力。さらに今後はスマートフォンアプリとの連動を視野に入れるなど、どのように進化を遂げていくのか、期待が高まる。
BRAND STORY :
1885年より金物加工業を営んでいた〈USM〉。1960年の社屋新設にあたり、建築家フリッツ・ハラーが開発したモジュラーシステムを、家具システムへと展開。さまざまな空間に柔軟に対応する《USMハラー》が完成、現在までその伝統を守り続けている。