ニコライ・バーグマンと奈良祐希が“セッション”。2人の世界が融合する展覧会『JAPANDI-NA』が開催。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ニコライ・バーグマンと奈良祐希が“セッション”。2人の世界が融合する展覧会『JAPANDI-NA』が開催。

フラワーアーティストのニコライ・バーグマンと、陶芸家・建築家の奈良祐希によるセッション展覧会『JAPANDI-NA』が開催中。それぞれの分野で活躍する2人が、“セッション”のように密なコミュニケーションを交わしながら作り上げたコラボレーション作品を多数展示する。

フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(右)と、陶芸家・建築家の奈良祐希(左)。
フラワーボックスの考案者として広く知られ、フラワーデザインの分野で高い人気を誇るニコライ・バーグマン。350余年の歴史を誇る大樋焼の家元をルーツに持ちながら、東京藝術大学大学院の建築専攻を主席で卒業し、陶芸と建築の分野をクロスオーバーして活動する陶芸家・建築家の奈良祐希。ジャンルの異なる2人がタッグを組んだセッション展覧会『JAPANDI-NA』が、東京・南青山の〈Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store〉2階のギャラリースペースで開催中だ。
展示風景。空間を囲むように作品が広がる。
天井まで届くほどのスケールの作品も展示。隣り合う作品との対比も面白い。
並びは作品の制作された順になっている。2人の“セッション”の過程を窺い知れるのも見どころだ。
展覧会タイトルである「JAPANDI-NA」は、日本のデザインと北欧のミニマリズムの融合を指す「JAPANDI」と「DNA」を掛け合わせた造語。日本と北欧のスタイルの融合である「JAPANDI」でありながら、表層的な形式表現にとどまらず、自身の心から湧き出るものにしたい。そんな2人の想いが詰まったテーマだ。
《Bone Flower 40'21》のフラワーアート。器に絡みつくように活けられた作品。
《Bone Flower 36'21》のフラワーアート。花が上に高く伸びる姿が目を奪う。
《Bone Flower 38'21》のフラワーアート。花と器の類似性が感じられるのも、注目のポイントの1つ。
《Bone Flower 35'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 32'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 33'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 41'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 39'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 42'21》のフラワーアート。
《Bone Flower 37'21》のフラワーアート。
「セッション展覧会」と銘打たれていることから分かるように、この展覧会は一般的なコラボレーション展覧会とはアプローチが異なる。展覧会のテーマを決め、まず奈良が1つの作品を制作。その作品にバーグマンがフラワーデザインを手がけ、奈良に見せる。その作品に応えるように、奈良が次の作品を作り始めるという、まさに“セッション”のような密なコミュニケーションで、お互いに作品を作りあったのだ。
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