香りを放つ石、またはオブジェ? 〈エレメンス〉が日本デビュー。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

香りを放つ石、またはオブジェ? 〈エレメンス〉が日本デビュー。

2つとして同じものはない自然の石の持つ美しさ。その美を陶器で表現したストーンディフューザーを掲げる、新感覚フレグランスブランド〈elemense(エレメンス)〉が日本デビュー。6月19日~27日では初のポップアップストアが中目黒〈HIKE〉にて開催される。

置いてある姿はまるで石。そこにフレグランスオイルを垂らすと、エキゾチックで、えもいわれぬ豊かな香りが部屋に広がる。

アメリカで2018年に誕生した〈エレメンス〉の、ディレクション・デザインを手がけるのは篠本拓宏(tortoise)。日本ならではの香りづくりの伝統を引き継いだエッセンスを散りばめ、現代版にアップデートした。香りのエレメントは「木・火・土・金・水」。古来中国の五行説からインスピレーションを得てこれらをブレンドしている。
ストーンの形は3種類。インスピレーションでぴんときたものを選びたい。サイドには「elemense」の文字が刻印されている。ポタリーストーンディフューザー各5,280円。
ディフューザーオイルの香りも3種類。邪念を取り払い、心身を静かに清める火のエレメント「kiyobi」、強靭な鉄と清廉な水の研ぎ澄まされた感覚を呼び起こす水のエレメント「tetsukon」、温もりに包まれ、孤独が癒え安らぎを得る土のエレメント「nukubai」各20ml、3,960円。
香りはもちろん、置くだけで空間に石庭のような静かなたたずまいを生む《ポタリーストーンディフューザー》と2種類の《ディフューザートレー》はまさに“香りを放つオブジェ”のよう。すべすべとした陶器の手触りと1点ずつ異なる表情。焼き加減を何度も調整して作られたこだわりの信楽焼。陶器だからこそ、オイルをゆっくりと浸透させ香りを拡散させることができるのだ。

視覚、嗅覚、触覚をくすぐり心に響く新感覚の香りの楽しみ方を提案している〈エレメンス〉。全ディフューザーシリーズが揃う〈HIKE〉でのポップアップショップにも注目だ。
ディフューザートレーは2種類。ストーンの映り込みがまるで池の中を覗き込んだようなガラスミラー22,000円。
オイルの染み込みからテーブルや台を守るポーセリン4,180円。
置いた姿はまるでオブジェ。存在感と香りが部屋に凛とした空気を与えてくれる。

〈エレメンス〉

現在は公式サイトより購入可能。また、2021年6月19日~27日、インテリアショップ〈HIKE〉にて、〈エレメンス〉初となるポップアップショップを開催予定(東京都目黒区東山1-10-11。12時~18時。火・水曜休)。

会員プログラム

登録者数12,000人突破!

建築家のアトリエ見学/名作家具プレゼント/限定メールマガジン…すべて無料。

建築家のアトリエ見学に、名作家具プレゼントも。

いますぐ登録!