400年を迎えた有田焼の里へ豆皿を買いにきんしゃい! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

400年を迎えた有田焼の里へ豆皿を買いにきんしゃい!

九州・佐賀の有田で日本初の磁器が生まれて、今年で400周年。有田焼を身近に楽しむ「豆皿」プロジェクトが話題です。

今右衛門窯

いまえもんがま 江戸時代には鍋島藩の藩窯を務めた名窯。赤絵の技法を生かした華やかな作風。色鍋島唐人文皿30,000円。
佐賀県西松浦郡有田町赤絵町2-1-15
TEL 0955 42 3101。公式サイト
赤や金を使った可憐な色絵皿。あるいは、白肌に藍色の模様が映えるモダンな染付。世界中に多くのファンをもつ有田焼が、がぜん注目を集めている。日本初の磁器でもあるこの焼き物は、今から400年前の1616年、九州の有田で誕生した。佐賀県の西側一帯に広がるその里山には、今も約150の窯元が点在し、漆喰塗りの町家や煉瓦の煙突とともにのどかな景色をつくっている。

徳幸窯

とっこうがま 変形の豆皿は有田焼の特徴のひとつ。その伝統を生かし、松竹梅や鶴亀など吉祥文様をモチーフにした作品をつくる。鶴珍味1,800円。
佐賀県西松浦郡有田町応法丙3841-1
TEL 0955 42 2888。
創窯400年の今年は記念企画が目白押しだが、カーサの注目は『きんしゃい有田豆皿紀行』。みんな大好き“豆皿”をフィーチャーしたプロジェクトだ。小さくて使いやすい豆皿は、磁肌の美しさやデザインの豊かさを誇る有田焼の入門編としても、うってつけ。昔から「手塩皿」と呼ばれ、多くの窯元でつくられてきたという。

そうた窯

そうたがま 極太の筆を使う伝統技「濃み(ダミ)」により、濃紺の顔料で塗りつぶした図柄が特徴。三.五多用皿1,200円。
佐賀県武雄市山内町宮野24089-1
TEL 0954 45 6185。公式サイト

深川製磁

ふかがわせいじ 1894年創業のメーカー。伝統の技を使い、モダンなデザインを生む。瑠璃染(一)ひさご小皿2,800円。
佐賀県西松浦郡有田町原明乙111
TEL 0955 43 2151。公式サイト

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