歴史ある景徳鎮の陶芸窯跡に、博物館がオープン。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

歴史ある景徳鎮の陶芸窯跡に、博物館がオープン。

『カーサ ブルータス』2020年12月号より

陶磁器の産地として名高い景徳鎮。宮廷専用の焼き物が作られた「御窯」の遺構跡に、その歴史を継承する博物館が完成。

右側のトンネル状の部分は多目的スペース。photo_Schran Image
入口から続く開放感あるホール。photo_Schran Image
設計は北京の〈スタジオ・ジュペイ〉で、新旧の煉瓦を混合して使ったアーチ型の建物は、伝統的な窯のフォルムを踏襲したもの。館内には展示ギャラリー、ショップ、カフェ、シアターほか、遺跡を保存した中庭もあり、内外と上下、新旧の境界を曖昧にした設計が面白い。
9つのチューブ状の建物が並ぶ様子。photo_Fangfang Tian

〈景徳鎮御窯博物館〉

江西省景徳鎮市珠山区利路与中北路交叉口御窯厂東門 TEL (86) 798 823 2858。9時30分〜17時30分。祝日休。

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