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サンワカンパニーデザインアワード 2019 受賞作発表|これからの時代を刺激する、 新しいアイデアに注目です。
『カーサ ブルータス』2020年4月号より
March 9, 2020 | Design | PR | photo_Akihide Mishima text_Yoshinao Yamada
住宅設備で暮らしを豊かにする、サンワカンパニー。新たな審査委員長を迎えた4回目のコンペでは、未来に提言するプロダクトのアイデアを求めました。
・Casa BRUTUS賞《ballshelf》designed by Tan Chee Sing
シンプルなデザインと使い勝手の良い機能を両立させた美しい暮らしのアイテムで、ユーザーや建築家を魅了するサンワカンパニー。2016年より同社が主催する『サンワカンパニーデザインアワード』は、暮らしや空間のこれからを探るデザインコンペだ。
4回目となる今回、「プロダクトデザイン部門」は新たな審査委員長にプロダクトデザイナーの鈴木啓太を迎えた。テーマは、これまでにない価値をもたらすアイデアを募る「Next Solution」。応募作はなんと昨年の138点を大きく上回る244点を数えた。充実した応募作に応えるよう、最優秀賞、サンワカンパニー賞、入賞、新人賞、そしてCasa BRUTUS賞の5賞が設けられ、8作品が選ばれた。
4回目となる今回、「プロダクトデザイン部門」は新たな審査委員長にプロダクトデザイナーの鈴木啓太を迎えた。テーマは、これまでにない価値をもたらすアイデアを募る「Next Solution」。応募作はなんと昨年の138点を大きく上回る244点を数えた。充実した応募作に応えるよう、最優秀賞、サンワカンパニー賞、入賞、新人賞、そしてCasa BRUTUS賞の5賞が設けられ、8作品が選ばれた。
・最優秀賞《収納巾木》designed by 浅野皓貴
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