大画面の自由度を極めた〈LG〉の4Kプロジェクター。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

大画面の自由度を極めた〈LG〉の4Kプロジェクター。

〈LG〉の最新型4K HDR対応レーザープロジェクター《CineBeam HU80KS》。アーティスト・藤元明と建築家・永山祐子の夫妻が認めたその実力とは。

広々とした藤元・永山邸のリビングに、100インチの大画面がピッタリ収まっている。コンパクトな本体は約3m離れたダイニングテーブル前の床に縦置き。
操作は付属のマジックリモコンをスクリーンに向けて、ポイント&クリックしながら行う。《CineBeam HU80KS》W165×D165×H474mm。約6.7kg。オープン価格。
広々とした藤元・永山邸のリビングに、100インチの大画面がピッタリ収まっている。コンパクトな本体は約3m離れたダイニングテーブル前の床に縦置き。
操作は付属のマジックリモコンをスクリーンに向けて、ポイント&クリックしながら行う。《CineBeam HU80KS》W165×D165×H474mm。約6.7kg。オープン価格。
4K映像がスタンダードになりつつあるなか、最先端のAV環境はどのように進化しているのだろう。アーティストの藤元明と建築家の永山祐子夫妻に、総合家電メーカー〈LGエレクトロニクス〉の最新プロジェクターをチェックしてもらった。2人の自宅に持ち込んだ《CineBeam HU80KS》は、最大150インチ(横幅3.3m)の大画面に4Kの高精細な映像を投影できるハイスペック機種だ。

「プロジェクターはどうしても映像の鮮明さや細かな表現に物足りなさがありますが、このLGの機器はHDR対応で光源も断然明るい。ここまでクリアでスムーズな映像を見られるとは正直驚きです」

映像作品も多く手がけるだけに、AV機器には一家言をもつ藤元も納得の様子。日頃、4Kの液晶テレビで大好きなアニメを鑑賞している子どもたちも、4Kプロジェクターの大画面にくぎ付けになっている。映像は8月3日から東京・京橋の戸田建設でスタートする『TOKYO2021』の会場だ。2020年以降の東京、都市の未来を考える建築・アート展のボーディングメンバーを夫妻が務め、高さ6mのシンボル《2021》は藤元が制作した。
テラスのベンチに腰掛け、長男と一緒にナイトプロジェクションを楽しむ永山。約2m離れた床に縦置き、70インチの大きさで投影。
本体は約6.7kg、コードは巻き取り式なので、好きな場所に移動させて自由に楽しめるのも《CineBeam HU80KS》の特徴だ。

「簡単に屋外に持ち出せるので、ビアガーデンやバーベキューをしながら、映像を投影したい」

と、永山はさっそく自宅のテラスにプロジェクターを設置。壁面をスクリーン代わりに、自身が設計を手がける2020年ドバイ国際博覧会の日本館の完成予想映像を映し出す。

「インターネットやブルートゥースにも対応しているので、ケーブルいらず。設置場所を選ばないというのは嬉しい」

高さ約47cmの縦型ボディで、設置台を必要としないのもフリーアドレスに一役買っていると、永山の評価は高い。またWebOSというLG独自のOSを搭載しているため、WiFiに接続すれば、YouTubeやNetflixなどの映像も再生機器を接続しなくてもプロジェクター単体で楽しめる。