皆川 明×〈リチャード ジノリ〉、第5弾のテーマはフィレンツェ。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

皆川 明×〈リチャード ジノリ〉、第5弾のテーマはフィレンツェ。

5月15日、〈リチャード ジノリ〉発祥の地である “花の都” フィレンツェが着想源となった、新作テーブルウェアが発売となる。

このシリーズのために作られた緑がかった”ジノリブルー”がジノリの「ベッキオホワイト」によく映える。
〈ミナ ペルホネン〉のデザイナー、皆川 明とイタリアの老舗陶磁器ブランド〈リチャード ジノリ〉による、新作テーブルウェアコレクション「フロレンティア」がお目見えする。5作目となる今回の「フロレンティア」は、1735年に〈リチャード ジノリ〉が開窯したフィレンツェの古の名「FLORENTIA」を冠したコレクションで、“花の都”を象徴するような花々が描かれている。
皆川はフィレンツェにあるジノリの工房を訪れ、絵付けのマエストロやデザイナーと話しながら制作を進めた。
皆川が紙に描いたこの線を、マエストロが皿に描き、デザイナーが配置を考えた。
皆川が紙に描いたこの線を、マエストロが皿に描き、デザイナーが配置を考えた。
皆川は「フロレンティア」について、「フィレンツェをイメージして、花がお皿の中で泉となって湧き出るような世界を創った」とコメント。また、「〈リチャード ジノリ〉のブルーをイメージした」(皆川)、爽やかなブルーをまとったフラワーモチーフは、〈リチャード ジノリ〉の技を知り尽くした手描き部門のマエストロたちによって、外側に向かって開いて咲き誇るように描かれた。工房を訪れた際、皆川は、マスターペインターたちに、「私のデザインを、〈リチャード ジノリ〉らしく描いてください」と伝えたという。
「フロレンティア」は、プレートやカップなど、バリエーション豊富な25アイテムを取り揃えている。価格帯は3000円~2万3000円。
フラワーモチーフの配置場所は、料理が盛られた時の景色を想定し、アイテムごとに異なる。また、すべてのアイテムで同じ色を出すために、アイテム別に焼成する温度も変化させた。

日々の生活の中に、〈リチャード ジノリ〉のブルーの花を咲かせてみたい。

新作テーブルウェア「フロレンティア」

リチャード ジノリ・アジアパシフィック TEL 03 3222 1735。

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