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ホンダ新型《CIVIC》と新たな目的地へ。 幅允孝の“心を駆動する”時間。
| Vehicle, Architecture, Culture, Design | PR | photo_Satoshi Nagare text_Akio Mitomi movie director_Kazuyuki Miyabe（HIROBA） assistant director_Sakiko Tagawa（HIROBA） camera_Masaharu Hasebe(V-OUT) videoengineer_Keisuke Takahashi(V-OUT)
《CIVIC e:HEV》に乗って横浜の街をタウンクルージングしたブックディレクター幅允孝。新しい図書館で、新しい「本の差し出し方」を試みる日々の“心を駆動する”時間となった。
・モダニズムの巨匠・前川國男の建築と。
〈神奈川県立図書館 前川國男館〉前の《CIVIC e:HEV》と幅允孝。ホローブリックの外観とボディカラーのソニックグレー・パールの調和が美しい。
《CIVIC e:HEV》に映り込むホローブリック。
新しい「本の差し出し方」を模索してきた幅允孝。近年は安藤忠雄や隈研吾が設計した図書館の選書にも関わった幅の、最新の仕事が〈神奈川県立図書館〉だ。９月に開館した新しい〈本館〉の整備に大きく関わっただけでなく、モダニズムの巨匠・前川國男設計の旧本館を〈前川國男館〉として保存改修、２０２６年度リニューアルオープン予定の計画にも参画している。
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