TRAVEL
齋藤飛鳥さんと富山の絶景に囲まれたアートホテルへ。7月7日発売『【新】日本の絶景宿』!
July 4, 2023 | Travel, Architecture, Design, Food | casabrutus.com | text_Housekeeper
2023年8月号に齋藤飛鳥さんが登場! 富山県砺波市に誕生した、築120年の古民家を改装したアートホテルを訪ねました。
『Casa BRUTUS』2023年8月号では、今年5月18日に乃木坂46卒業ライブを実施したばかりの齋藤飛鳥さんと旅に出ました。目指すは富山の散居村に誕生した絶景宿〈楽土庵〉。散居村とは広大な水田に民家が点在する集落のことで、富山県・砺波平野の独特の風景になっています。
「展望台から散居村を眺めた時、のどかできれいだなって感じたんです。水田の中に緑の濃淡があったり、空が大きかったり。それと同時に、最近、自分の中で“きれい”と思えるものの幅が広がっていることも改めて認識しました」
〈楽土庵〉は築120年の古民家を富山と東京を拠点とするデザイン会社〈五割一分〉が改装した宿。棟方志功や河井寬次郎、濱田庄司など民藝の大家の逸品や、古今東西のアートが宿中に飾られ、ピエール・ジャンヌレ、イサム・ノグチなどの名作家具がインテリアとして取り入れられています。
そんな作品群をひとつ一つ見学し、作家の器を手に取り、ゆったりとした時間を過ごした齋藤さん。
「展望台から散居村を眺めた時、のどかできれいだなって感じたんです。水田の中に緑の濃淡があったり、空が大きかったり。それと同時に、最近、自分の中で“きれい”と思えるものの幅が広がっていることも改めて認識しました」
〈楽土庵〉は築120年の古民家を富山と東京を拠点とするデザイン会社〈五割一分〉が改装した宿。棟方志功や河井寬次郎、濱田庄司など民藝の大家の逸品や、古今東西のアートが宿中に飾られ、ピエール・ジャンヌレ、イサム・ノグチなどの名作家具がインテリアとして取り入れられています。
そんな作品群をひとつ一つ見学し、作家の器を手に取り、ゆったりとした時間を過ごした齋藤さん。
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