京町家の意匠を受け継ぎ、進化させたホテル〈ザ・ひらまつ 京都〉。
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京都の町家を再構築してオープンした〈ザ・ひらまつ 京都〉。

町家の表屋をフロントに。

解体時に出てきた棟木をそのまま使用した。

吹き抜けを備えた廊下「走り庭」。

大きな蔵は改装してゲスト用のバーに。

外観に使われる、京町家の特徴である「糸屋格子」。

ゲストルームは和にこだわらず、現代的なセンスでくつろぎの空間を演出する。

割烹〈いずみ〉の料理長は京都の料亭で修業を積んだ、小泉壮登氏。

カウンターの奥には〈唐長〉の壁紙が。全12席。

〈ラ・ルーチェ〉の料理長は代官山の〈リストランテASO〉などで腕を磨いた筒井崇海氏。

天井の梁を生かした〈ラ・ルーチェ〉。全28席。