FOOD
スペシャルティコーヒー専門店〈猿田彦珈琲〉に2号店!
February 6, 2015 | Food | casabrutus.com | photo_Hiroshi Kiyonaga text_Mitsuharu Yamamura editor_Rie Nishikawa
2月3日、恵比寿店に続き〈猿田彦珈琲 仙川アトリエ〉が調布市の仙川駅前にオープンした。
大手飲料メーカーの缶コーヒーを監修、代表の大塚朝之さんがCMに出演したり、またバリスタの高山久美さんが2014年のラテアートチャンピオンとなるなど、何かと話題をふりまくスペシャルティコーヒー専門店〈猿田彦珈琲〉。その勢いにさらに弾みをつけるかのごとく、2月3日、恵比寿店に続く2号店がオープンした。
場所は調布市の仙川。京王線の仙川駅から徒歩1分の好立地だ。この街は代表・大塚さんが生まれ育った地元でもある。大塚さんは言う。
「豆のローストのためですね。そのための工房を代官山や中目黒のこぢんまりとしたところで、ずっと探してたんです。実は恵比寿のお店を開く前から、いつか地元でお店をやりたい! と思ってたんで、現在の物件が空くという情報を得て、すぐに申し込みました」
まさに思いがけず早く、故郷に錦を飾ることとなった。
「地元の人は僕が想像する以上に歓迎ムードで。ここは仙川のヘソとも言われるところで。こんないい場所でやれるなんて思ってなかったので、ホントに自分でもびっくりしています」
「豆のローストのためですね。そのための工房を代官山や中目黒のこぢんまりとしたところで、ずっと探してたんです。実は恵比寿のお店を開く前から、いつか地元でお店をやりたい! と思ってたんで、現在の物件が空くという情報を得て、すぐに申し込みました」
まさに思いがけず早く、故郷に錦を飾ることとなった。
「地元の人は僕が想像する以上に歓迎ムードで。ここは仙川のヘソとも言われるところで。こんないい場所でやれるなんて思ってなかったので、ホントに自分でもびっくりしています」
お店は全面ガラス張りの新築2階建てで、広さは60坪。1階は奥に細い物件の特徴を最大限に生かし、10mほどのスーパーロングカウンターを設置。入口手前よりハンドドリップコーヒー、ハーブティー、エスプレッソ、フードとそれぞれコーナーが分かれ、それぞれのパフォーマンスを眺めながら、オーダーが出来上がるのを待つことができる。
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