FOOD
〈スープストックトーキョー〉の七草粥で、1年の無病息災を願う。
| Food | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa editor_Akio Mitomi
今年も〈スープストックトーキョー〉各店舗で七草粥が販売される。1月7日の1日限定だ。
七草粥は、新年1月7日の「七種(ななくさ)の節句」に食される日本の伝統食のひとつ。1年間の無病息災を願って、またご馳走が続くお正月で弱った胃腸を休めるために受け継がれてきた。
〈スープストックトーキョー〉では、日本の食の知恵に敬意を払い、例年どおり1月2日~6日に《瀬戸内産真鯛の鯛粥》を販売。さらに1月7日には、春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを加え、《瀬戸内産真鯛の七草粥》として数量限定販売する。
マダイは「めでたい」との語呂合わせから、古くから祝いごとには欠かせない魚とされてきた「めでたい」魚。《瀬戸内産真鯛の鯛粥》は、瀬戸内海・来島海峡の渦潮に育まれた天然のマダイを使用。骨でだしをとり、身はふんわりと蒸して丁寧にほぐし、旨味をたっぷり抱き込んだ粥に、カブとカブの葉、シイタケを加えている。《瀬戸内産真鯛の鯛粥》に、七草が加わったのが、《瀬戸内産真鯛の七草粥》だ。
1年に1日限りの〈スープストックトーキョー〉ならではの七草粥で、年末年始のご馳走で疲れた胃に休息をあたえ、2017年の無病息災を願おう。
〈スープストックトーキョー〉では、日本の食の知恵に敬意を払い、例年どおり1月2日~6日に《瀬戸内産真鯛の鯛粥》を販売。さらに1月7日には、春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを加え、《瀬戸内産真鯛の七草粥》として数量限定販売する。
マダイは「めでたい」との語呂合わせから、古くから祝いごとには欠かせない魚とされてきた「めでたい」魚。《瀬戸内産真鯛の鯛粥》は、瀬戸内海・来島海峡の渦潮に育まれた天然のマダイを使用。骨でだしをとり、身はふんわりと蒸して丁寧にほぐし、旨味をたっぷり抱き込んだ粥に、カブとカブの葉、シイタケを加えている。《瀬戸内産真鯛の鯛粥》に、七草が加わったのが、《瀬戸内産真鯛の七草粥》だ。
1年に1日限りの〈スープストックトーキョー〉ならではの七草粥で、年末年始のご馳走で疲れた胃に休息をあたえ、2017年の無病息災を願おう。
〈スープストックトーキョー〉瀬戸内産真鯛の七草粥
〈スープストックトーキョー〉全店、〈家で食べるスープストックトーキョー〉一部店舗 TEL 0120 961 573。1月7日限定。公式サイト
