Casa BRUTUS
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焼鳥の名店による、新スタイル〈鳥さわジグボーンクラブ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン
FOOD

焼鳥の名店による、新スタイル〈鳥さわジグボーンクラブ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

| Food | casabrutus.com | photo_Kayoko Aoki   text_Taeko Terao   editor_Rie Nishikawa

都内屈指の予約困難な焼鳥店〈鳥さわ〉が手がける〈鳥さわジグボーンクラブ〉。コースのみの本店と違い、料理はアラカルト中心。しかも昼から夕方までは予約なしで入れる。使い勝手バツグンの店なのだ。

「かしわ」300円は塩で。甘い脂にキュッと搾ったレモンが合う。
「かしわ」300円は塩で。甘い脂にキュッと搾ったレモンが合う。
大葉が爽やかに香る「つくね」300円はタレ。挽肉にやや大きめに切ったモモやスネを混ぜて、より肉の旨味を打ち出している。
大葉が爽やかに香る「つくね」300円はタレ。挽肉にやや大きめに切ったモモやスネを混ぜて、より肉の旨味を打ち出している。
卵黄になる前の状態、きんかんと肉を同時に味わう「ちょうちん」400円はタレで。
卵黄になる前の状態、きんかんと肉を同時に味わう「ちょうちん」400円はタレで。
「かしわ」300円は塩で。甘い脂にキュッと搾ったレモンが合う。
大葉が爽やかに香る「つくね」300円はタレ。挽肉にやや大きめに切ったモモやスネを混ぜて、より肉の旨味を打ち出している。
卵黄になる前の状態、きんかんと肉を同時に味わう「ちょうちん」400円はタレで。
〈鳥さわジグボーンクラブ〉は白金高輪駅からほど近い、白金北里通り商店会の一本、脇道にオープンした。メニューは終日、同じ。12時のオープン時から、焼鳥と酒類、そして麺を出す。店を切り盛りするのは、亀戸〈鳥さわ〉などの焼き手とあって、大山鶏を使った焼鳥は絶品。香ばしい焼き上がり、そして、噛み締めるとフワッとした食感はこの店でも健在だ。ほか、焼物には季節の野菜などを揃える。
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寺尾妙子のNEWSなレストランillustration Yoshifumi Takeda

寺尾妙子

てらお たえこ  食ライターとして雑誌やWEBで執筆。好きな食材はごはん、じゃがいも、トリュフ。現在、趣味の茶の湯に邁進中。

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