FOOD
ワイン好きも認める、“大人のリンゴ”を楽しむダイニング。
November 22, 2016 | Food | sponsored | photo_Satoko Imazu text_Chisa Nishinoiri editor_Akio Mitomi
愛着を持って長く付き合えるブランドやコト、ヒトを応援すべくアタッシェ・ドゥ・プレスとして活躍する鈴木純子さん。作り手の意思が感じられるワインやフードをこよなく愛し、楽しい時間のかたわらに、おいしいお酒は欠かせないという彼女ならではの《キリン ハードシードル》の楽しみ方とは?
「シードルって、日の光がよく似合う。休日の昼下がりやピクニックで、シュワっと泡もので軽やかに始めたいときにぴったりのお酒です。私は自他ともに認めるお酒好きですけど(笑)、家でひとりの晩酌はほとんどしないんです。私にとって、お酒はシェアして楽しむもの。だから、気のおけない友人たちとの楽しい時間のかたわらには、おいしいお酒が欠かせません」
まるでどこかのレストランにお邪魔しているかのような、素敵なインテリアに囲まれたご自宅。料理家やシェフなど、食いしん坊な友人がたくさんいる鈴木さんは、お気に入りのワインなどを持ち寄った美味な食事会を開くことも多いそう。
「自宅で楽しむお酒はワインが多いけれど、リンゴから生まれたシードルは同じ果実酒としてシンパシーを感じるし、みんなが集まったとき、スターターとしてよく愛飲しています。あまりお酒が強くない友人ともシェアしやすいのも魅力ですね」
まるでどこかのレストランにお邪魔しているかのような、素敵なインテリアに囲まれたご自宅。料理家やシェフなど、食いしん坊な友人がたくさんいる鈴木さんは、お気に入りのワインなどを持ち寄った美味な食事会を開くことも多いそう。
「自宅で楽しむお酒はワインが多いけれど、リンゴから生まれたシードルは同じ果実酒としてシンパシーを感じるし、みんなが集まったとき、スターターとしてよく愛飲しています。あまりお酒が強くない友人ともシェアしやすいのも魅力ですね」
「リンゴって、幼いころから食べ親しんでいるせいか、どこか懐かしい感じがするんです。それぞれに思い出があるというか……。幼いころ、冬になると母が庭の物干し竿にリンゴを丸ごと刺していて、それを目当てにいろんな鳥たちが集まってくるんです。鳥たちの餌となり、自らを小さくしていくリンゴを見ながら、甘酸っぱいような、不思議な気持ちになったことを覚えています」
テーブルを囲む、ひとつひとつ異なるアンティークの椅子。有名無名問わずしつらえられた器たち。ハーブやボトルツリーなど、たくさんの植物。鈴木さんの自宅には、年代も国も異なるさまざまなモノが同居しているが、そのどれもが独自のストーリーを持っていて、不思議と調和し合い心地の良い空間を作り出している。10年、20年と永く愛せる物を好む彼女ならではのセンスは、アタッシェ・ドゥ・プレスという仕事にも遺憾なく発揮されている。
テーブルを囲む、ひとつひとつ異なるアンティークの椅子。有名無名問わずしつらえられた器たち。ハーブやボトルツリーなど、たくさんの植物。鈴木さんの自宅には、年代も国も異なるさまざまなモノが同居しているが、そのどれもが独自のストーリーを持っていて、不思議と調和し合い心地の良い空間を作り出している。10年、20年と永く愛せる物を好む彼女ならではのセンスは、アタッシェ・ドゥ・プレスという仕事にも遺憾なく発揮されている。
「海外のリゾートブランドやミラノの老舗ジェラート店、山形のワインイベントなど、リゾートや飲食関係のPRやブランディングを手がけることが多いですが、どんなジャンルであろうと、私が一番大切にしているのは、自分自身が消費者として、『本当に自らの生活に採り入れたいものかどうか』ということ。自分が本当に良いと思えるものでないと相手には伝わらないと思いますし、ブランドや作り手が本当に伝えたい思いと、消費者をつなげるためのコミュニケーションづくりこそが、私の仕事と信じています。“何を”PRするかというより、それらを生み出す人が好きで、そういう出会いを大切にしたいと思っています。でも私の場合、伝えたいことがたくさんありすぎて、プレスリリースの文章が長すぎる! ってたまに言われちゃうんですけどね(笑)」
彼女自身が愛着をもって長く付き合えるものをきちんと見極めているからこそ、鈴木さんの手がけるブランドには、一貫した哲学が感じられるのかもしれない。
彼女自身が愛着をもって長く付き合えるものをきちんと見極めているからこそ、鈴木さんの手がけるブランドには、一貫した哲学が感じられるのかもしれない。
キリン ハードシードル
100%リンゴ果汁を発酵させたお酒。リンゴ果実由来の芳醇な香りと、甘さを抑えたキレのある飲み心地。はじける炭酸がスッキリ爽快。290ml。オープン価格。●問合せ/キリンビール株式会社 TEL 0120 111 560。[ga-event href="http://www.kirin.co.jp/products/rtd/hardcidre/" target="1" event_category="KIRIN" event_action="Click" event_label="http://www.kirin.co.jp/products/rtd/hardcidre/?embed_161122" event_value=""]>>公式サイト[/ga-event]