まるでギャラリー! 内田鋼一の器や家具を体験しながら「日本焼肉」が食べられる〈はせ川 別亭 銀座店〉。
| Food, Art | casabrutus.com | photo_Kayoko Aoki text_Yumiko Ikeda
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カウンター12席と、8席の個室がひとつある。

ギャラリーのようなスペースが店内の随所に。

料理は月替わり35,000円のコースのみ。先附の「純但馬牛の贅沢肉寿司」。北海道余市産の蝦夷バフン雲丹と、ラトビア産フレッシュキャビアを添え、金箔があしらわれてくる。

焼肉用の牛肉を盛り合わせた一例。下段左から、「神のハラミ」は、焼いてから日向夏のジュレが添えられる。兵庫県川岸牧場で36か月肥育の「神戸牛フィレ」は、焼いた肉で細り大根を包み、上から粉唐墨をトッピング。「神戸牛シャトーブリアン」の厚切りは、淡雪塩と山葵で。上段左から、三重県長太屋牧場で43か月肥育の「特産松阪サーロイン」、「神のタン」厚切りと薄切り。
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