名店が手がける丸の内の四川バル〈ジャンピングパンダ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン
| Food | casabrutus.com | photo_Kayoko Aoki text_Taeko Terao editor_Rie Nishikawa
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看板メニュー「よだれ鶏」980円(手前、以下税別)。68度の低温で火を入れた赤鶏の胸肉はしっとり。干し海老などの旨みを含んだピリ辛ダレをキープして、味変に使うのがおすすめ。

「麻婆豆腐」1,360円。朝天唐辛子のフルーティな香りが、さらに味わいを深くしている。

季節メニュー「上海蟹の雄を使った麻婆豆腐」4,980円。スタンダードな麻婆豆腐に比べて、まろやか! 中国産唐辛子のピクルスや生姜が蟹の甘みを引き立てている。

「ミニ白菜と春雨の干し海老煮込み」600円。

新鮮なテッポウ(豚の直腸)を山椒や生姜、豆板醤などで煮込んだ「ホルモンスパイシー煮込み」600円。

四川の漬物、芽菜(ヤーツァイ)、唐辛子のピクルスなどと醤油ベースで煮込んだ「四川豚バラ大根」600円。
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