Casa BRUTUS
  • BOARD
FASHION

ミナ ペルホネンの前身であるミナが、最初にアトリエを構えた場所はどこ?【今日のカーサ検定】

| Fashion | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『【ミナ ペルホネン検定】100年つづく“ものづくり”を目指す』より | text_Hisashi Ikai   editor_Keiko Kusano

カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は 【ミナ ペルホネン検定】から一問。

● 【ミナ ペルホネン検定】100年つづく“ものづくり”を目指す

2019年11月に開催された『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展では、フリーハンドで描かれた不揃いの粒を幾重にもステッチを重ねて立体的に表現した《タンバリン》にフォーカスした展示室がありました。photo_Norio Kidera
2019年11月に開催された『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展では、フリーハンドで描かれた不揃いの粒を幾重にもステッチを重ねて立体的に表現した《タンバリン》にフォーカスした展示室がありました。photo_Norio Kidera
【問題】
ミナ ペルホネンの前身であるミナが、最初にアトリエを構えた場所はどこでしょう?


(A)白金台

(B)阿佐ヶ谷

(C)八王子



  ↓

  ↓

  ↓




正解は……

「(C)八王子」

です。


当時は、皆川 明自身の自宅兼アトリエとして機能していました。また、服づくりと同時進行で、朝方は八王子の魚河岸でアルバイトをしていた、という話も有名です。現在のアトリエは白金台にあります。ちなみに、阿佐ヶ谷には、白金台に移る前の1年ほどアトリエがありました。
2019年11月に開催された『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展の《shell house》で〈アルテック〉のスツールに座る皆川 明。photo_Norio Kidera
2019年11月に開催された『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展の《shell house》で〈アルテック〉のスツールに座る皆川 明。photo_Norio Kidera
Loading...

Pick Up注目記事

Recommend厳選おすすめ

ワラシちゃん占い

521日のお告げ
Casa iD

登録すると、会員限定の3大特典が手に
入ります。しかも無料。今すぐ、登録を!

メルマガ登録 (無料)

本誌発売日などにメルマガをお届け!

ご登録頂くと、弊社のプライバシーポリシーとメールマガジンの配信に同意したことになります。