FASHION
BURBERRY: ヘンリー・ムーアから想起した、ニュー・ブリティッシュクラシック。
March 15, 2017 | Fashion, Art | sponsored | photo_Yasutomo Ebisu stylist_Yohei Usami (bnm) hair&snake-up, art works_Katuya Kamo models_Jai (exiles), Flo (bravo) editor_Jun Ishida
今シーズン、ニュー・ブリティッシュネスを打ち出した〈バーバリー〉が、インスピレーションソースとして見出したのが20世紀英国アート界の巨匠、ヘンリー・ムーアだ。
ムーア作品に見られる有機的な形やキュビスム的発想から着想を得たコレクションを、〈バーバリー〉のチーフ・クリエイティブ兼エグゼクティブ・オフィサー、クリストファー・ベイリーが発表。
曲線的なシルエットを描くコートや、パーツを解体し再構築したセーターなどが登場した。また、英国紳士らしいタイドアップしたスタイルで作品制作をしたムーア自身の服装からもヒントを得て、彼の好んだストライプやインディゴなどのアイテムも作成。英国ならではの「伝統と革新」が融合したコレクションが誕生した。
本誌5月号(4月10日発売)では、箱根・彫刻の森美術館にあるヘンリー・ムーアの代表作の一つ 《大きな糸つむぎの形》(1968〜69年、彫刻の森美術館蔵)にて撮り下ろしたファッションストーリーを掲載する。その中の1カットがこの写真だ。
曲線的なシルエットを描くコートや、パーツを解体し再構築したセーターなどが登場した。また、英国紳士らしいタイドアップしたスタイルで作品制作をしたムーア自身の服装からもヒントを得て、彼の好んだストライプやインディゴなどのアイテムも作成。英国ならではの「伝統と革新」が融合したコレクションが誕生した。
本誌5月号(4月10日発売)では、箱根・彫刻の森美術館にあるヘンリー・ムーアの代表作の一つ 《大きな糸つむぎの形》(1968〜69年、彫刻の森美術館蔵)にて撮り下ろしたファッションストーリーを掲載する。その中の1カットがこの写真だ。