ルイ・ヴィトンの文化と食が花開くパリの新名所へ! 約1年におよぶ限定イベントが開催中。
『カーサ ブルータス』2023年3月号より
February 22, 2023 | Fashion, Culture, Design | a wall newspaper | photo_Adiern Dirand, Courtesy of Louis Vuitton text_Chiyo Sagae
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スティーブン・スプラウスやジェフ・クーンズなどの現代アーティストによる、モノグラムをキャンバスに見立てた独創的なバッグがずらり。
展覧会の冒頭では、中国人アーティスト曹斐(ツァオ・フェイ)が、創業者のルイの肖像画を描いたマルチメディア作品が来場者を迎える。
1980年代より近年まで続く、アーティストたちとのシルクスカーフのコラボレーションを展示した「アーク・オン・シルク」の会場。
ルイ・ヴィトンが初めて店を構えたパリの通り「カプシーヌ」の名にちなみ、世界のアーティストたちがユニークなバッグをデザインした〈アーティカプシーヌ コレクション〉の展示室。
アレックス・カッツによる油彩画。ガストン、ルイ、ジョルジュと、LV創設時代のクリエイションを担った3人の肖像画。
オーストリアの指揮者、レオポルド・ストコフスキーのために作られたデスク・トランクから、キム・ジョーンズと〈フラグメント デザイン〉とのコラボまで、さまざまなクリエイションを展示する「ルイ・ヴィトン それぞれの視点」の展示室の一角。
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