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スノーピークとのコラボ発売! T-HOUSE New Balanceで作品展を開催。
February 19, 2021 | Fashion, Art, Design | PR | text_Yoshinao Yamada
アメリカと日本のメンバーからなるデザインチームが開発を手がける〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉と日本を代表するアウトドアブランド〈Snow Peak〉。これまでも話題のコラボレーションを重ねてきた両者が、3回目のカプセルコレクションを発表。初回のコラボレーションで人気を集めたフットウェア《R_C4》が、多機能ソックスと共にオールブラックになって帰ってきた!
オールブラックでさらなるアップデートを果たした《R_C4》。
2018年秋に始まった〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉とアウトドアブランド〈スノーピーク〉の人気コラボレーションが3度目を迎え、2月19日より店舗限定のカプセルコレクションが発売された。今回、ラインナップされるのは初回のコラボレーションで好評だったフットウェア《R_C4》のオールブラックモデルだ。
マウンテンブーツとスニーカーが融合したような《R_C4》は、野山と都市のどちらでも使える機能性とデザイン性を兼ね備える。ゴアテックスのアッパー、ビブラム社製ソール、ドイツのフィドロック社製のバックルなどといった耐久性・防汚性を備えるタフなディテールとともに、今回はアッパーの一部をラバーからレザーに切り替えて洗練された質感を出している。また、履き心地抜群な新しいソールテクノロジープラットフォーム《ENCAP REVEAL》を採用。あらゆる状況で活躍してくれる究極のフットウェアの誕生だ。またラインナップにはコラボレーション初の多機能ウールソックスも加わった。新たに開発された編み地は、フットウェアで使用されているゴアテックスとの相性も考慮され、蒸れなどを防いで快適な履き心地をキープしてくれる。
マウンテンブーツとスニーカーが融合したような《R_C4》は、野山と都市のどちらでも使える機能性とデザイン性を兼ね備える。ゴアテックスのアッパー、ビブラム社製ソール、ドイツのフィドロック社製のバックルなどといった耐久性・防汚性を備えるタフなディテールとともに、今回はアッパーの一部をラバーからレザーに切り替えて洗練された質感を出している。また、履き心地抜群な新しいソールテクノロジープラットフォーム《ENCAP REVEAL》を採用。あらゆる状況で活躍してくれる究極のフットウェアの誕生だ。またラインナップにはコラボレーション初の多機能ウールソックスも加わった。新たに開発された編み地は、フットウェアで使用されているゴアテックスとの相性も考慮され、蒸れなどを防いで快適な履き心地をキープしてくれる。
〈T-HOUSE New Balance〉では山谷佑介の作品展を開催。
また、昨年7月に日本橋浜町にオープンした新たなコンセプトストア〈T-HOUSE New Balance〉では、今回のコラボレーション・ビジュアルを撮り下ろした写真家の山谷佑介が作品展『Tokyo – Sanjo』を開催する。〈スノーピーク〉の創業地である新潟県三条市で生まれ育った山谷は、幼少期に初めて東京へ向かう新幹線の車窓から眺めた風景を展示テーマに据える。谷川岳の長いトンネルから関東平野に抜けるわずか十数分で、重く深いグレーの空は乾燥した青い空へと強烈に変化する。幼心にその記憶が強烈に焼き付き、風土の違いが織りなす強烈なコントラストが作品に宿っている。今回は撮り下ろした写真作品約30点に加え、上越新幹線開通当時の資料を交えたインスタレーションを行う。また全国の取り扱い店舗では、数量限定で山谷の写真を収めたタブロイドを無料配布する。
T-HOUSE New Balance
東京都中央区日本橋浜町3-9-2。TEL 03 6231 1991。11時〜14時、15時〜19時(月・火曜)、11時〜19時(金〜日曜)。水・木曜休。『Tokyo - Sanjo』は2月19日〜3月9日。最新の商品情報や展示企画などは随時〈T-HOUSE New Balance〉のインスタグラム(@newbalance_t_house)にて配信されます。