ニューライトポタリーの新スペースに見る、光の技。
『カーサ ブルータス』2019年1月号より
| Design, Travel | a wall newspaper | photo_Kiyoshi Nishioka text_Takahiro Tsuchida
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吹き抜けの1階は、柿渋染の和紙を貼ったパネルにランプ《Solaris》を色違いで設置。

シェード越しの光が壁に映える。

ペンダント用に、真鍮のバーを天井に渡した2階。

和紙職人のハタノワタルによる鉄媒染の壁。ランプは《Bullet》《Bullet flat》。

ニューライトポタリー 永冨裕幸と奈良千寿が2015年に設立した照明デザインスタジオ。店舗などの照明計画を手がけ、その経験を生かしたオリジナル照明をデザイン。最近は丸の内の〈SENSORIUM THREE〉の照明計画を担当。