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速報：みんなが待ってた、新《MacBook Air》登場。《iPad Pro》はもっとパワフルに！

October 31, 2018 | Design | photo_Housekeeper #ShotOniPhone ,Apple Inc. text_Housekeeper

アップルは10月30日（現地時間）、ニューヨーク・ブルックリンでスペシャルイベントを開催、新型《MacBook Air》や《iPad Pro》を発表した。基調講演から注目トピックを厳選まとめ。《MacBook Air》には、欲しい機能が全部入り。《iPad Pro》は、よりプロ向けに強化！

新《MacBook Air》

新色・ゴールドの仕上げは、とてもゴージャス。プロセッサは、8世代目の1.6GHzデュアルコアIntel Core i5。134,800円から。

アップルCEOのティム・クックが「スティーブ・ジョブズが初代《MacBook Air》を封筒から取り出したとき、PCの世界の全てを変えてしまった」と基調講演で振り返るほど、アップル史上で重要な製品の一つ、《MacBook Air》。今回、大幅にアップデートされた。

会場はニューヨーク市内ブルックリンの歴史的なオペラハウス〈BAM Howard Gilman Opera House〉。オペラや演劇、映画やコンサートなど150年以上に渡り、文化の中心を担ってきた。

基調講演より。アップルCEOのティム・クック。

17%小さくなったボディ（1.25kg）に13.3インチのRetinaディスプレイを搭載、400万ピクセルを誇り、一世代前のモデルより48％多くの色が表現できる。指紋でロック解除やApple Payで買い物ができる「Touch ID」搭載。「Thunderbolt 3」（USB-C）を2つ搭載。シルバーに加えて、スペースグレイとゴールドの仕上げが追加された。

速報：みんなが待ってた、新《MacBook Air》登場。《iPad Pro》はもっとパワフルに！

メモリは標準8GB、最高16GB。ストレージは60%高速化したもので、最大1.5TBまでカスタマイズ可能。

環境に配慮し、初めて100%再生アルミニウムを採用している。もちろん今までと変わらぬクオリティを維持。新《MacBook Air》はデザイン面でほぼ、前モデルと変わりないが、100%再生アルミニウムで製造されている点は大幅な進化と言える。人気のモデルにおいて、100%再生アルミニウム製造が導入されたことも、環境保護に対する強い意志を感じる。