DESIGN
長山智美のラブリ〜民芸「愛知県犬山市・リトルワールド」
| Design, Culture, Travel | casabrutus.com | photo_Tetsuya Ito text_Tomomi Nagayama editor_Wakako Miyake,Keiko Kusano
〈明治村〉で名高き愛知県犬山市。かの地にひっそり30年以上も存在し続けてます、知る人ぞ知るテーマパーク〈リトルワールド〉。「“楽しみながら異文化を学ぶ”野外民族博物館」なる見どころ満載パークにてラブな民家&民芸の数々を選りすぐり。発掘取材さしていただきましたの。
“楽しみながら異文化を学ぶ”野外民族博物館〈リトルワールド〉。観光客の多くは明治村まっしぐらつう愛知県犬山市にて30年以上もの長きに渡りローカル住民によって支えられ続けてきました奥ゆかしきテーマパーク型の博物館でございます。
テーマパークつうその響きからハリボテ感満載の古城やらフェイク感いっぱいのプリンセスなんてなお子さま向けアトラクションを想定しておりましたワタクシ。がしかし、その実態は予想からは激しくアウエーな、ホンキ度120%。めちゃ意識高い系コンテンツ満載のスポットでございましたの。
テーマパークつうその響きからハリボテ感満載の古城やらフェイク感いっぱいのプリンセスなんてなお子さま向けアトラクションを想定しておりましたワタクシ。がしかし、その実態は予想からは激しくアウエーな、ホンキ度120%。めちゃ意識高い系コンテンツ満載のスポットでございましたの。
【アフリカ/ンデベレ&カッセーナ】
【北米/アラスカ(トランギット)】
1983年にオープンしましたつう〈リトルワールド〉。スターティングメンバーには文化人類学者さまなど、かの大阪・国立民族学博物館にも関わったスタッフも起用。約48,000点にも及びます所蔵品収集などの準備期間は15年。〈長崎ハウステンボス〉に次ぐ日本第2位の広さを誇りますつうその広大な敷地内には、
1. 実際に人々が暮らしてました家屋を移築、または実在の家をモデルに建築材や職人を現地よりお取り寄せしてリアル再現しましたつう「世界のおウチの屋外展示」
2. 大阪にある〈国立民族学博物館〉の縮小版とも言えそな6,000点もの民族資料を展示しましたつうマジスゴイ「本館展示場」
3. そして各国屋外展示に併設してます「諸国ローカルフードレストラン」
4. ご当地「お土産モノショップ」
5. さらには「民族衣装のコスプレ体験」もできちゃいますつう豪華5本立て。
充実過ぎますラインアップは朝イチ行っても1日では見きれません勢いでございます。
1. 実際に人々が暮らしてました家屋を移築、または実在の家をモデルに建築材や職人を現地よりお取り寄せしてリアル再現しましたつう「世界のおウチの屋外展示」
2. 大阪にある〈国立民族学博物館〉の縮小版とも言えそな6,000点もの民族資料を展示しましたつうマジスゴイ「本館展示場」
3. そして各国屋外展示に併設してます「諸国ローカルフードレストラン」
4. ご当地「お土産モノショップ」
5. さらには「民族衣装のコスプレ体験」もできちゃいますつう豪華5本立て。
充実過ぎますラインアップは朝イチ行っても1日では見きれません勢いでございます。
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