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京都・半夏生が白く染まる初夏、藍が呼応する。〈両足院〉で〈BUAISOU〉展『縄夏生』開催。
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京都・建仁寺の塔頭〈両足院〉が最も幻想的な表情を見せる初夏。池のほとりに群生する植物「半夏生(はんげしょう)」の葉が白く染まり、まるで花が咲いたかのような景色が庭園を包み込む。そんな“半化粧”の瞬間を迎える6月、藍染ユニット〈BUAISOU〉による展覧会『縄夏生(なわげしょう)』が開催される。
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