村野藤吾の一脚の椅子から始まった〈イデー〉の「JAPANESE MODERN MASTER」その魅力に迫る。
| Design, Architecture | PR | photo_Masaki Ogawa text_Mariko Uramoto editor_Keiko Kusano styling_Tomomi Nagayama
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1960年、都ホテル(現・ウェスティン都ホテル京都)のために村野藤吾が手がけた〈ミヤコ ラウンジチェア〉を復刻した《TMD-MIYAKO SO1》(W72 × D72.5 × H65cm)。ふっくらとした座り心地で身体を優しく支え包み込む。

《TMD-MIYAKO SO1》は緩やかな曲線美を持つ1Pソファ。正面だけでなく、さまざまな角度から見ても上品さを感じる。

《TMD-MIYAKO SO1》脚部分。さりげなく膨らんだ脚先に高いクラフトマンシップを感じる。
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