Casa BRUTUS
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シンプルでモダンな信頼できる家具に囲まれた織物作家の家|デンマーク【北欧各国、クリエイターの住まい】

『カーサ ブルータス』2024年1月号より

| Design | 北欧各国、クリエイターの住まい | photo_Maya Matsuura   text_Chieko Tomita

北欧を拠点に活躍するクリエイターは、どんな部屋に暮らしているのか。インテリアデザイナーからブランドのファウンダー、ギャラリストまで、北欧各都市、今をときめくクリエイターたちの部屋を訪ね、ドキュメントしました。

今回は、家具職人との交流豊かなテキスタイルデザイナー、カリン・カーランダーさんのテラスハウス。選ぶのは自身の作品にも通じるクラフツマンシップが息づく北欧家具。部屋は人となりだと、あらためて気づかせてくれます。

Area:コペンハーゲン
Size:86平米
Type:テラスハウス
リビングのカリンさん。ソファはソーレン・ウルレック・ピーターセンのデザインで家具工房の〈PPモブラー〉の製作。チェストやソファテーブルはご両親から譲られたもの。
リビングのカリンさん。ソファはソーレン・ウルレック・ピーターセンのデザインで家具工房の〈PPモブラー〉の製作。チェストやソファテーブルはご両親から譲られたもの。
コペンハーゲン中心部から北へ向かって40分ほど。森の中の住宅地ウーホルムの一角、1939年に建てられたテラスハウスの1軒が、織物作家でテキスタイルデザイナーのカリンさんの住まい。中庭に面した大きな窓や天窓からたっぷりと自然光が入る、明るい家だ。
ダイニングテーブルはハンス J.ウェグナーの《PP85》で、本来はライティングデスク。椅子もウェグナーの《PP56》。テーブル上の照明はポール・ヘニングセンの《PH 3/2》。
ダイニングテーブルはハンス J.ウェグナーの《PP85》で、本来はライティングデスク。椅子もウェグナーの《PP56》。テーブル上の照明はポール・ヘニングセンの《PH 3/2》。
「2020年に購入してリノベしました。たとえば、玄関が暗かったから、キッチンとの間のドアは取り去り、地下への階段の位置も変えて、天井の梁をむき出しにしました」

ただし、すべて取り去ったわけではなく、元々ここにあった天窓は残した。自然光の取り入れ方が、カリンさんのインテリアのこだわりのひとつだからだ。
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