DESIGN
アクタスの新たな挑戦。京都にグリーンが主役のインテリアショップをオープン！
| Design | casabrutus.com | text_Akiko Miyaura
インテリアショップとして多くのファンを持つ〈アクタス〉が展開するグリーンブランド〈ノードリウム〉が、初の単独ショップを京都・四条鳥丸の〈COCON鳥丸〉内にオープンする。新たな視点での、植物との出会いや発見がかなうショップになりそうだ。
開放的な空間に主役のグリーンが映える〈ノードリウム・京都〉の店内。
今やグリーンは、インテリアを考える上で欠かすことのできない存在。インテリアショップ〈アクタス〉も、家具や雑貨と同じように空間を彩る大切な要素として、グリーンを取り扱ってきた。2014年からは、同社のインテリア視点を最大限に生かし、“植物のある暮らし” を提案するコーナーをアクタス各ショップに設置。また、2020年には植物の買い付けや関連食品の開発までを手がけるインテリアグリーンブランド〈ノードリウム〉をスタートさせた。
フィカスバーガンディ（17,600円）、ストレリチアレギネ（15,400円）、アレカヤシ（19,800円）など、存在感のあるグリーンも。※すべて参考価格、プランターカバー別売
ショップの入り口のサインもグリーンが彩る。スタイリッシュな階段を上がって店内へ。
さらなる展開として、9月16日に京都・四条鳥丸の〈COCON鳥丸〉内に、〈ノードリウム・京都〉をオープンすることになった。インドアグリーンの単独ショップは、〈アクタス〉として初の試みだ。背景には、コロナ禍で自宅をより快適な空間にしたいと考える人が増え、グリーンへの関心や需要が高まっている現状もあるという。
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