DESIGN
デザインウィーク後半、角田陽太と鈴木啓太の二人展に注目!
October 31, 2016 | Design | casabrutus.com | text_Mariko Uramoto editor_Akio Mitomi
東京のデザインウィークも後半に突入! 2人の若手デザイナー・角田陽太と鈴木啓太による展示がスタート。彼らがこれまでに発表したプロダクトや、製作過程で作られた貴重なプロトタイプなどが目の当たりにできる。
角田陽太は大学卒業後、ロンドンに渡って複数のデザイン事務所で経験を積み、RCAを修了。帰国後〈無印良品〉のインハウスデザイナーを経て独立、〈YOTA KAKUDA DESIGN〉を設立。インテリアやテーブルウェア、ファッションアイテムなど、身の回りのものを中心に幅広いものづくりを行っており、タイムレスなデザインセンスに定評がある。
一方、鈴木啓太は多摩美術大学を卒業後、さまざまな企業を経て〈PRODUCT DESIGN CENTER〉を設立。メーカーとの新製品開発のほか、プロダクトデザインブランド〈THE〉を立ち上げ、緻密でスタンダードなものづくりに従事している。
今展は2人がこれまでに手がけてきた作品やプロトタイプを通じ、どのようなプロセスを経てデザインを行っているか、ふだんは見ることのできない彼らの頭の中をのぞくような内容になる。また、11月2日18時からは展示会場にてオープニングパーティ、20時からは音楽好きの二人と親交のある沖野修也(Kyoto Jazz Massive)を迎えて、渋谷〈The Room〉でアフターパーティを行う。デザイン好き、音楽好きが集まる注目のイベントになりそうだ。
一方、鈴木啓太は多摩美術大学を卒業後、さまざまな企業を経て〈PRODUCT DESIGN CENTER〉を設立。メーカーとの新製品開発のほか、プロダクトデザインブランド〈THE〉を立ち上げ、緻密でスタンダードなものづくりに従事している。
今展は2人がこれまでに手がけてきた作品やプロトタイプを通じ、どのようなプロセスを経てデザインを行っているか、ふだんは見ることのできない彼らの頭の中をのぞくような内容になる。また、11月2日18時からは展示会場にてオープニングパーティ、20時からは音楽好きの二人と親交のある沖野修也(Kyoto Jazz Massive)を迎えて、渋谷〈The Room〉でアフターパーティを行う。デザイン好き、音楽好きが集まる注目のイベントになりそうだ。
YOTA KAKUDA + KEITA SUZUKI “Industrial Design”
〈SHOWCASE-aiiima2〉