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デザイン、食、インテリア…。多彩な楽しみに出会える〈INTERSECT BY LEXUS〉とは?
| Design, Architecture, Food | PR | photo_Kenya Abe text_Akio Mitomi
東京・南青山の〈INTERSECT BY LEXUS〉は、〈レクサス〉というブランドの世界観を体感できる場所として知られている。だが、気軽に普段使いできることはご存じだろうか?
〈INTERSECT BY LEXUS〉は2013年、クルマのショールームではなく、〈レクサス〉ブランドの世界観やデザインを体感できるスペースとして誕生した。〈Wonderwall〉片山正通のデザインによる、いくつもの機能や要素が内包された地上2階・地下1階のスペースは、ラグジュアリーな作りでありつつも、誰もがくつろげるオープンな空間となっている。
2階のフロア全面を占めるビストロは、広々として居心地のいい空間。このスペースは、ゆったりとくつろげるリビングルームのように設えられており、さらにディテールに目をやるとさまざまな発見ができる場所でもある。
あえて低めに抑えた天井の下に広がるラウンジのような空間には、〈レクサス〉車に見られる、糸巻きをかたどった「スピンドルモチーフ」がちりばめられている。窓際の席ならば、ファサードのスピンドルモチーフが2重になっているため、外からの視線をやわらげてくれることに気付くだろう。また椅子の足元や床のラグにも、随所に〈レクサス〉車からインスピレーションを得たデザインを発見できる。
あえて低めに抑えた天井の下に広がるラウンジのような空間には、〈レクサス〉車に見られる、糸巻きをかたどった「スピンドルモチーフ」がちりばめられている。窓際の席ならば、ファサードのスピンドルモチーフが2重になっているため、外からの視線をやわらげてくれることに気付くだろう。また椅子の足元や床のラグにも、随所に〈レクサス〉車からインスピレーションを得たデザインを発見できる。
2階と1階をつなぐ階段の壁面には、実際の〈レクサス〉車に使われているパーツが白く塗装されて整然と配置されている。機能をつきつめたことで、見えない部分までも作りこまれ、デザインが行き届いていることが、驚きを伴って実感できる仕掛けだ。
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