DESIGN
オトナがはまる、懐かしくて新しいスーパーマリオ。
『カーサ ブルータス』2021年2月号より
January 11, 2021 | Design, Culture | a wall newspaper | text_Tomomi Nagayama
子どもの頃のワクワクが甦るプロダクトが胸アツ。スーパーマリオの世界がゲームを超えて拡大中☆
昨年、ファミリーコンピュータでの発売から35周年を迎えた〈スーパーマリオブラザーズ〉。来月のオープンに向けて話題の〈スーパー・ニンテンドー・ワールド〉をはじめとして、子どもだけではなくオトナも楽しめるプロダクトやアミューズメントが続々と登場中だ。
中でも《ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ》や海外のファミコンをレゴで忠実に再現した《LEGO Nintendo Entertainment System》など当時マリオに夢中になった、今のオトナたちをターゲットとした製品には発売時に予約や購入が殺到。
中でも《ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ》や海外のファミコンをレゴで忠実に再現した《LEGO Nintendo Entertainment System》など当時マリオに夢中になった、今のオトナたちをターゲットとした製品には発売時に予約や購入が殺到。
子ども時代のワクワクを追体験したいというファンはこんなにも多いのかと驚かされる。ゲームの世界を超えて今やワールドワイドなキャラクターとなったスーパーマリオブラザーズ。その世界を子どもたちと一緒になって楽しみたい。
任天堂がテーマの新エリア!
2月4日、USJ内にオープン。任天堂の世界を再現した〈スーパー・ニンテンドー・ワールド〉。世界初マリオカートのアトラクションも!(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン TEL 0570 20 0606)。
(c) Nintendo 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン