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いつでも衣類をリフレッシュできる《LG styler》。

December 24, 2019 | Design, Architecture, Fashion | PR | photo_Daisaku Ito text_Shigeo Kanno

衣類のお手入れが気軽にできると評判の《LG styler》は、デザインの良さはもちろん、驚くべき性能が高評価を得ている。今回は、衣類リフレッシュ機のS3MF（ミラー）を木材加工集団〈TIMBER CREW〉のスタッフ達に体感してもらった。

写真中央の縦長のボックスが《LG styler》スチームウォッシュ＆ドライ。フロントはミラー仕様。

使用したモデルは、S3MF。ミラータイプの他に、ブラックとホワイトもあり。

デスクワークをこなす2階のオフィススペース。

天然の丸太にオリジナルロゴの寄木細工。

〈LINE-INC〉の勝田隆夫や〈スモールクローン〉の佐々木一也など、時代の先端をゆくデザイナーや建築家、クリエーターたちが絶大な信頼を寄せる〈TIMBER CREW〉は、フローリングを始め、カスタムオーダーによる建材加工などを手がける木材加工集団。現在では、木材の豊富な知識に現代的なデザインセンスを加えたオリジナルの仕事ぶりに、幅広いジャンルからのオファーが殺到しているという。今回、《LG styler》を設置したのは、工房、ショールーム、オフィスが一体となった本社のロッカールーム。若い職人スタッフ達で溢れるこのスペースは、ウッドをベースにしたロッカーやインテリアで統一され、〈TIMBER CREW〉らしいアメリカンな雰囲気が漂っていた。

・オフィスのロッカールームで《LG styler》を初体験。

使い方は、簡単。リフレッシュしたい服を専用のハンガーにかけてコースの選択をするだけ。

トップスは3着まで、ドア部分にはパンツが掛けられる。また、スーツのパンツは、ドア裏に挟んで折り目をキープすることも可能。帽子などの小物は、棚に置くだけ。

基本のメニューは、リフレッシュ、除菌・衛生、乾燥。専用ケアコースでは、よく使う衣類に合わせた2つのコースを搭載。ズボンの折り目ケアもあり。また、スマホアプリから様々なコースのダウンロードも可能で、Wi-Fiモードをオンにすれば、遠隔操作もできる。

ハンガーフックに、3本同時にかけられる。

ボックス内の下段には、給水と排水のタンクが設置されている。

ドアの裏面は、パンツの折り目をキープできる機能付き。

フロントドアのデジタル表示は、不使用の場合には、消灯する。

「スタッフ同士が交代で使っています。朝出勤して作業用のユニホームに着替えるのですが、その時に着てきた自分の服を掛けとくとリフレッシュされるんです。前の晩にホルモン焼きに行ったんですが、その匂いもタバコの匂いも消えましたね（笑）」

と答えてくれたのは、スタッフの平川純士さん。その性能の高さに若いスタッフもこぞって実践しているようだ。