〈ブルーノート〉が手掛ける新たなダイニングが恵比寿に誕生。開放的な空間で、カジュアルにジャズを!
December 26, 2022 | Culture, Architecture, Food | casabrutus.com | photo_Kenya Abe text_Mariko Uramoto
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音の抜けが良く、心地よい音の響きが広がるフロア。
2階の廊下にはライブラリーが。〈BACH〉の幅允孝が「音楽」「人と人」「食と季節」という3つのテーマで選書。席で自由に閲覧できる。
楽器の弦をイメージした印象的な照明。趣のある半アーチ型の窓からは街を歩く人々の様子を眺められる。
1階と2階をつなぐ回廊は元の作りをそのまま生かした。
プラントベースながら食べ応えもしっかり。「大豆ミートと白菜のボール 棗椰子ディップ/パン付」1,900円。
「長澤シェフ特製カレー 豚バラのコンフィ」1,800円。
甘酸っぱく煮たりんごとサクサクのパイ生地のコンビが心地いい「りんごのタルト」。程よい甘さのバニラとともに。1,400円。
カクテルグラスに入った「いちごパフェ / バジルアイス」。中にアマレットとマスカルポーネのムース、パセリとバジルのアイスクリームを忍ばせ、サクサクのメレンゲをトッピング。1,500円。
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