ART
金沢21世紀美術館で80年代のアートを考察。
『カーサ ブルータス』2018年9月号より
September 1, 2018 | Art | a wall newspaper | text_Kaori Nakada
パフォーマンスと呼ばれる身体表現や空間全体を作品とするインスタレーションなど、現代アートでは当たり前となった、これらの表現の"起点"とも言える80年代にスポットを当てる。
彫刻家の舟越桂や現代美術家の大竹伸朗、グラフィックデザイナーの横尾忠則などが当時手がけた作品を展示し、80年代の日本を考察していく。