【現地レポート】中央アジアの国、カザフスタンの旧首都に2つのアート施設が誕生！

中央アジアのカザフスタン。ロシアと中国と国境を接し、国土面積は日本の7倍もあるものの、その大半が草原で、人口は約2000万人あまりと少ない。近年は豊富な天然ガスや石油、鉱物資源を背景に経済成長を続けており、人口が集中する首都のアスタナや旧首都のアルマトゥイは急速に近代化、若年層も多く、中央アジアのなかでも注目が集まっている。それを象徴するように、旧首都のアルマトゥイに2つの現代アート施設がオープンになった。