ART
伊勢丹に、ロナン・ブルレックのアート作品が大集合! 日本初公開作品も。
August 24, 2024 | Art, Design | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa
8月31日から9月29日まで、伊勢丹新宿店本館2階〈イセタン・ザ・スペース〉にて「ロナン・ブルレック~この手が覚えていること The hand remembers~」展を開催する。
ロナン・ブルレックは、1971年カンペール生まれのフランス人デザイナーだ。35年以上にわたり、工業的かつ職人的なノウハウが共鳴しあう創造プロセスに基づいた独創的な製品を創り出してきた。
近年、彼のデザイン活動のインスピレーション源であり、ライフワークでもあるドローイングが、ファッション界からも大きな注目を集めている。
ブルレックのドローイングは、デザイナーとしての創作活動に不可欠なツールとしてのスケッチとは異なり、注文の制約、問題意識、基準、結果に一切とらわれずに生み出されている。
「Le dessin est sans dessein.(意図なきデッサン)」であるその作品たちは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館など、世界各地の美術館や美術財団に収蔵されている。
近年、彼のデザイン活動のインスピレーション源であり、ライフワークでもあるドローイングが、ファッション界からも大きな注目を集めている。
ブルレックのドローイングは、デザイナーとしての創作活動に不可欠なツールとしてのスケッチとは異なり、注文の制約、問題意識、基準、結果に一切とらわれずに生み出されている。
「Le dessin est sans dessein.(意図なきデッサン)」であるその作品たちは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館など、世界各地の美術館や美術財団に収蔵されている。
〈イセタン ザ・スペース〉にて開催される「ロナン・ブルレック~この手が覚えていること The hand remembers~」では、ブルレック自らが選んだ初公開となるドローイング作品やセラミックアートを国内最大規模となる41点の作品やアイテムを展示する。
Loading...