Casa BRUTUS
  • BOARD
ロナン・ブルレックにインタビュー。パリの伝説的印刷工房によるリトグラフ、その制作の裏側とは?
ARTPR

ロナン・ブルレックにインタビュー。パリの伝説的印刷工房によるリトグラフ、その制作の裏側とは?

| Art, Design | PR | photo_Masanori Kaneshita   text_Mariko Uramoto   editor_Keiko Kusano

11月28日まで東京・六本木〈イデーショップ 六本木店〉、東京駅改札内の〈イデー トウキョウ〉でリトグラフ展を開催しているロナン・ブルレック。アートとデザイン、長年さまざまなプロジェクトで活動を続ける彼に初挑戦となったリトグラフの制作や自身の表現について話を聞きました。

〈イデーショップ 六本木店〉の特設ギャラリーでポーズをとってくれたロナン・ブルレック。毎回、来日時には文房具店で大量に筆ペンをゲットするのが楽しみという。
〈イデーショップ 六本木店〉の特設ギャラリーでポーズをとってくれたロナン・ブルレック。毎回、来日時には文房具店で大量に筆ペンをゲットするのが楽しみという。
2014年から柚木沙弥郎やナイジェル・ピークなどのアーティストとともにオリジナルのリトグラフ作品を発表してきたインテリアブランド〈イデー〉。今回はフランスを代表するアーティスト、デザイナーのロナン・ブルレックを迎えた。

今回のプロジェクトは、パリの版画・印刷工房〈Idem Paris(イデム・パリ)〉を訪れていた〈イデー〉のアートディレクターとロナン・ブルレックが偶然出会ったことをきっかけにスタート。オファーを受けた時のことをロナンはこう振り返る。

「私はデザイナー/アーティストとして活動を始めた当初から一貫して、できるだけ多くの人に作品を届けられる“リプロダクション”に強い思いを持っています。〈イデー〉も“Life in Art”という言葉を掲げ、ブランドの中心に“アート作品をもっと身近に。もっと気軽に”というコンセプトがあると聞き、同じ思いを持っていると感じました」
Loading...

Pick Up注目記事

Recommend厳選おすすめ

ワラシちゃん占い

67日のお告げ
Casa iD

登録すると、会員限定の3大特典が手に
入ります。しかも無料。今すぐ、登録を!

メルマガ登録 (無料)

本誌発売日などにメルマガをお届け!

ご登録頂くと、弊社のプライバシーポリシーとメールマガジンの配信に同意したことになります。