ART
70代で才能が開花、農婦から国民的画家へ。生誕160周年『グランマ・モーゼス展』に注目。
| Art, Design | casabrutus.com | text_Mariko Uramoto editor_Keiko Kusano
本格的に絵を描き始めたのは70代半ば、初個展を開いたのは80歳のとき。そして101歳で人生を閉じるまで、アメリカの国民的画家として親しまれたモーゼスおばあさんことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。彼女の生誕160周年を機に企画した『グランマ・モーゼス展─素敵な100年人生』が世田谷美術館でスタート。日本初公開を含む約130点が展示される。
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