イサム・ノグチの“庭”を散策する展覧会へ|青野尚子の今週末見るべきアート
May 17, 2021 | Art, Design | casabrutus.com | photo_Takuya Neda text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
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《黒い太陽》(1967−69年、国立国際美術館)の後ろには、イサム・ノグチがデザインした150灯の「あかり」が生きているようにゆっくりと点滅する。 (c)2021 The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum / ARS, NY / JASPAR, Tokyo, E3713
大小さまざまな「あかり」はそれぞれ明るさが微妙に違う。 (c)2021 The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum / ARS, NY / JASPAR, Tokyo, E3713
《ヴォイド》(1971年、1980年鋳造、和歌山県立近代美術館)。タイトルは「空間」「無」といった意味。無に森羅万象を見出す仏教の思想も思わせる。 (c)2021 The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum / ARS, NY / JASPAR, Tokyo, E3713
「あかり」の下から見上げるとたくさんの月や星が輝いているようにも感じられる。 (c)2021 The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum / ARS, NY / JASPAR, Tokyo, E3713
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