山下めぐみのロンドン通信|槇文彦をロンドンで直撃。90歳の巨匠が次世代に伝えたいメッセージとは?
| Architecture, Travel | casabrutus.com | photo_ Haruko Tomioka, Aga Khan Foundation text_ Megumi Yamashita
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アガ・カーン・センター内の「ガーデン・オブ・ライト」を背景に、槇文彦(左)とプロジェクトを担当した亀本ゲイリー(右)。

アガ・カーン・センターの図書室にて。長旅の疲れも見せず語ってくれた槇文彦。




美術大学、集合住宅、オフィスなどに囲まれた旧鉄道関係施設の再開発区にある。

中央が9フロア吹き抜かれたアトリウム。ロンドン在住のパキスタン出身アーティスト、ラシード・アライーンの作品が彩る。

イスラムのもモチーフがセラミック印刷されたガラスのファサード。美しい陰影が揺らめく。

アトリウムを囲むように並ぶセミナー室も、極めてオープンな空間に。
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