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日本建築の近代化を牽引した建築家・吉田五十八。「五十八」という名前の由来は?【今日のカーサ検定】

| Architecture, Design | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『【和風モダン検定】数寄屋建築の基礎知識と近代化を知る。』より | text_Mari Matsubara

カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【和風モダン検定】から一問。

● 【和風モダン検定】数寄屋建築の基礎知識と近代化を知る。

「新興数寄屋」を編み出した吉田五十八。歌舞伎役者や文化人などの家を多く手がけ、その新しいスタイルが建築雑誌のみならず新聞や一般誌などを通じて広く一般に広まった。illustration_Yoshifumi Takeda
「新興数寄屋」を編み出した吉田五十八。歌舞伎役者や文化人などの家を多く手がけ、その新しいスタイルが建築雑誌のみならず新聞や一般誌などを通じて広く一般に広まった。illustration_Yoshifumi Takeda
【問題】
日本建築の近代化を牽引した建築家の一人である吉田五十八。「五十八」という名前の由来は?


(A)父親が58歳の時に生まれた

(B)出生地の住所が58番地だった

(C)5+8=13番目の子どもだった



  ↓

  ↓

  ↓




正解は……

「(A)父親が58歳の時に生まれた」

です。


太田胃酸の初代社長だった父親が58歳の時に生まれた子どもなので、五十八(いそや)と名づけられました。
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