Casa BRUTUS
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ARCHITECTURE

ホテルに古代遺跡!? ザハ・ハディド・アーキテクツ設計、時代を超えて建築が繋ぐ歴史のバトン。

『カーサ ブルータス』2025年4月号より

| Architecture, Design | window on the world | photo_Jacopo Spilimbergo, Chris Dalton   text_Nahoko Funabiki

16世紀の宮殿を改修しザハ・ハディド・アーキテクツによって設計されたホテル。

フロアには希少価値の高い縞黒檀をキーマテリアルとして使用。
フロアには希少価値の高い縞黒檀をキーマテリアルとして使用。
フレスコ画は16世紀のもの。
フレスコ画は16世紀のもの。
重厚な石造りの入口。
重厚な石造りの入口。
フロアには希少価値の高い縞黒檀をキーマテリアルとして使用。
フレスコ画は16世紀のもの。
重厚な石造りの入口。
バロック建築のアーチを再解釈し、ザハの曲線を活かしたモダンな空間と融合。重層する建築の歴史の中に修復中に発見された古代遺跡も加わり、時代のレイヤーを体感できる。さらに、ローマ初となるアラン・デュカス監修のレストランが美食体験を提供。建築・歴史・ガストロノミーが交差する新たな名所だ。
レストランの天井は光と影を織りなす。
レストランの天井は光と影を織りなす。
プールの下には施工時に発掘された遺跡が。
プールの下には施工時に発掘された遺跡が。
レストランの天井は光と影を織りなす。
プールの下には施工時に発掘された遺跡が。

〈ROMEO ROMA〉

Via di Ripetta, 246 00186 Roma。公式サイト

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