Casa BRUTUS
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ARCHITECTURE

永山祐子設計! 名古屋初のタップコーヒーと八丁味噌バーガーを楽しめるロースタリーカフェが誕生。

『カーサ ブルータス』2025年4月号より

| Architecture, Design, Food | window on the world | text_Housekeeper

名古屋・新栄町エリアにロースタリーカフェ〈AOI CELESTIE COFFEE ROASTERY〉がオープン。

美しい青のグラデーションが映える、タイル張りの大屋根。
美しい青のグラデーションが映える、タイル張りの大屋根。
1階は一面レンガ造りのフロアに。
1階は一面レンガ造りのフロアに。
美しい青のグラデーションが映える、タイル張りの大屋根。
1階は一面レンガ造りのフロアに。
店名にちなんで「天空」をイメージした青くせり上がる大屋根と、緑あふれるガーデンが目を引く。設計を建築家・永山祐子が、ランドスケープを齊藤太一率いる〈DAISHIZEN〉が担当。さらにロゴなどのグラフィックデザインは名古屋出身のデザイナー・脇田あすかが手がけた。
2階客席。
2階客席。
建物の1階にはコーヒーカウンターと焙煎室、2階に客席、3階には予約制のバースペースも。一枚ずつ手作りのオリジナルレンガ、玉虫色のテラゾータイルの床など、素材へのこだわりが随所に光る。コーヒーは東京・青山の人気カフェ〈Little Darling Coffee Roasters〉が監修し、名古屋初のタップスタイルで提供。この地ならではの濃厚な八丁味噌ソースを用いたバーガーと併せて堪能したい。
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