ARCHITECTUREPR
速報! 「2025年大阪・関西万博」のタイ・パビリオンは「象」と「木」をイメージ。
December 25, 2024 | Architecture, Design, Food | PR | text_Housekeeper
「微笑みの国」と呼ばれるタイ王国。日本では、トムヤンクンなど身近なタイ料理や人気の旅行先としても日常的に親しまれる国だ。そんなタイを丸ごと体感できる「2025年大阪・関西万博」のパビリオン。その内容をいち早くチェックしてみよう。
いよいよ来年4月にせまった「2025年大阪・関西万博」。各国のパビリオンが着々と準備されているなか、A13エリアで展開されるタイのパビリオンの詳細が公開された。
パビリオンの建築はタイ現地の東屋のデザインを取り入れながら、現地で大切にされている「象」のイメージも重ね合わされている。タイの豊かな自然と文化を表す「木」も象徴的に取り入れられており、同国のイメージを体感できるようになっている。
パビリオンの建築はタイ現地の東屋のデザインを取り入れながら、現地で大切にされている「象」のイメージも重ね合わされている。タイの豊かな自然と文化を表す「木」も象徴的に取り入れられており、同国のイメージを体感できるようになっている。
パビリオンのメインテーマは、「いのちの未来社会をデザインする」。微笑みの国と称されるタイは、人々の笑顔が印象的な国でもある。その笑顔が世界に広がり、幸せをつないでより良い未来を希求する展示を展開していく。また、医療水準が高いことでも知られている同国の医学と健康に関する知識を象徴する「免疫」をテーマにした展示も行われる。
Loading...