ARCHITECTURE
奈良・御所街に棚田とつながる“風の森”の新・醸造所が誕生。吉村理設計の地産地消を具現化する建築とは?
『カーサ ブルータス』2024年10月号より
| Architecture | a wall newspaper | text_Katsura Hiratsuka
棚田とつながる酒造りを実践し、自然の恵みとお酒の関係を可視化する、地産地消の醸造所が誕生。設計を手がけた建築家・吉村理と、棚田を100年後まで守りたいという思いのもと、醸造所建設のプロジェクトを主導した油長酒造の蔵元・山本長兵衛に話を聞きました。
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