新年のスタートは、美術館&博物館で! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

新年のスタートは、美術館&博物館で!

新年にすがすがしい気持ちで見るアートは、その年も刺激的なものになることを約束してくれます。年始に開館している美術館・博物館、お正月向けの展示やイベントを楽しめるミュージアムを紹介します。

●森美術館(会期中無休、大晦日、元旦もオープン!)

ジョルジュ・ルース《アートプロジェクト in 宮城》2013年 デジタルプリント、壁紙 120×160cm
オノ・ヨーコ《色を加えるペインティング(難民船)》1960 / 2016-2018年 参加型インスタレーション サイズ可変 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
宮島達男《時の海-東北(2018 東京)》2018年 LED、電線、集積回路、写真 サイズ可変 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
坂 茂《紙の大聖堂(ニュージーランド、クライストチャーチ)模型 1:10》2017 / 2018年 木、アクリル、ポリカーボネート、紙管、布 228.1 x 253.5 x 403.5 cm 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
ジョルジュ・ルース《アートプロジェクト in 宮城》2013年 デジタルプリント、壁紙 120×160cm
オノ・ヨーコ《色を加えるペインティング(難民船)》1960 / 2016-2018年 参加型インスタレーション サイズ可変 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
宮島達男《時の海-東北(2018 東京)》2018年 LED、電線、集積回路、写真 サイズ可変 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
坂 茂《紙の大聖堂(ニュージーランド、クライストチャーチ)模型 1:10》2017 / 2018年 木、アクリル、ポリカーボネート、紙管、布 228.1 x 253.5 x 403.5 cm 作家蔵 展示風景:「カタストロフと美術のちから展」森美術館(東京)2018年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館
海抜250メートル、360度の眺望が楽しめる六本木ヒルズ展望台〈東京シティビュー〉とその上にある〈森美術館〉。本展のチケットで展望台〈東京シティビュー〉も共通で楽しめる。1月20日まで『カタストロフと美術のちから展』を開催中。天災や社会不安によるカタストロフ(大惨事)に立ち向かう人々を後押しするアートが見られる。東日本大震災で被災した建物を舞台に、ある一点から見ると星の形が浮かび上がるジョルジュ・ルースの作品、舟のオブジェや壁に観客がメッセージを書き込めるオノ・ヨーコのインスタレーション、坂茂がニュージーランドでの震災復興のために建てた《紙の教会》の模型などが並ぶ。いつもより静かな東京の街を眺めながら、未来を引き寄せるアートの力に思いを馳せたい。

『カタストロフと美術のちから展』

〈森美術館〉東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階。〜1月20日(会期中無休)。10時~22時(火曜日のみ17時まで。ただし2019年1月1日は22時まで)。