原美術館館長自らが選ぶ初のコレクション展。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

原美術館館長自らが選ぶ初のコレクション展。

〈原美術館〉館長の原俊夫による『原美術館コレクション展』が開催。日本を代表する草間彌生や杉本博司を始め、ジャスパー・ジョーンズやアンディ・ウォーホルなどの作品が展示される。

杉本博司「仏の海」より 1995年 (c) Hiroshi Sugimoto Courtesy of Gallery Koyanagi(前期・後期出品)
草間彌生 自己消滅 1980年 (c) Yayoi Kusama(前期展示)
李禹煥「線より」1979年 (c) Lee Ufan(前期出品)
加藤泉「無題」2007年 (c) Izumi Kato(後期出品)
奈良美智「Eve of Destruction」2006年 (c) Yoshitomo Nara(後期出品)
アドリアナ・ヴァレジョン「スイミングプール」2005年 (c) Adriana Varejaõ(後期出品)
ミカリーン・トーマス「Mama Bush : One of a Kind Two」2009年 (c) Mickalene Thomas(後期出品)
杉本博司「仏の海」より 1995年 (c) Hiroshi Sugimoto Courtesy of Gallery Koyanagi(前期・後期出品)
草間彌生 自己消滅 1980年 (c) Yayoi Kusama(前期展示)
李禹煥「線より」1979年 (c) Lee Ufan(前期出品)
加藤泉「無題」2007年 (c) Izumi Kato(後期出品)
奈良美智「Eve of Destruction」2006年 (c) Yoshitomo Nara(後期出品)
アドリアナ・ヴァレジョン「スイミングプール」2005年 (c) Adriana Varejaõ(後期出品)
ミカリーン・トーマス「Mama Bush : One of a Kind Two」2009年 (c) Mickalene Thomas(後期出品)
1979年に、現代美術専門館の草分けとしてオープンした〈原美術館〉。創立者であり、館長の原俊夫がこれまでに収集した1950年代以降の絵画や立体写真絵画、立体写真映像、インスタレーションなどを集めた所蔵作品の数々は現在、約1000点にも上る。その中から原自身が選び、自らキュレーションするコレクション展示『現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展』が、1月6日からスタートする。

展示作品は、前期と後期に分けられ、前期は1977年代から1980年代までの収集品を中心に、ジャクソン・ポロックやジャスパー・ジョーンズ、ポップアートの代表者であるアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタイン、そして日本を代表する草間彌生、杉本博司から李禹煥、ナムジュン・パイクなど、さまざまな時代、ジャンルの作品が集う。後期は原美術館の活動を通して巡り合った荒木経惟、ウィリアム・ケントリッジ、森村泰昌、奈良美智、名和晃平、蜷川実花、杉本博司などの作品たちで構成される。

巨匠から今日の第一線で活躍する若手作家まで、世界の優れた現代美術作品を幅広く収集した〈原美術館〉。これまでの40年の歩みを、館長の初キュレーションで振り返ってみよう。

『現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展』

〈原美術館〉

東京都品川区北品川4-7-25
TEL 03 3445 0651。2018年1月6日〜6月3日。11時〜17時(水曜〜20時)。月曜、1月9日、2月13日、3月12日〜20日、5月1日休(1月8日、2月12日、4月30日は開館)。前期2018年1月6日〜3月11日、後期3月21日〜6月3日。入館料1,100円。